DRESS / 着る

獲物を運べる大きさの
ハンティングポケット

上着の内側や背中に隠れた、大きな袋。運ぶものがポケットの寸法を決める。

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上着の内側や背中に隠れた、大きな袋。運ぶものがポケットの寸法を決める。 目立つ輪郭の奥にある、人の動きとつくり方へ近づいてみる。

01

残された服と記録

V&A所蔵shooting jacketは内側skirtにpoacherまたはhare pocketと呼ばれる大型pocketを備え、獲物を運べる大きさと説明される。

02

使う場面から見えること

Avenir Museumは赤いhunting jacketの隠し背面pocketを20×9inchと計測し、pheasantを収納する用途に適すると解説する。 TYNERの参照型・採用detailとは確定しない。

03

形の理由を読む

手を入れるための小さな袋とは違い、獲物を入れる大きさが必要になる。用途がポケットを服の一部から収納具へ近づける。 ここでは所蔵品や記録から確認できる範囲にとどめ、似た形をすべて同じ由来へまとめない。

手を入れるための小さな袋とは違い、獲物を入れる大きさが必要になる。用途がポケットを服の一部から収納具へ近づける。

そして、いまの服へ。

いまの服へ、この工夫を。

TYNER(SS25)は、公式資料でM65 field jacketとhunting jacketの要素を参照すると説明される。 そこから、綿麻lawn、天然顔料tiger camo、rust風glitterのfield jacketへ融合という形へ組み直している。

TYNERの参照型・採用detailとは確定しない。 hunting側の地域・年代・採用部位は明記されない。

NICENESS / SS25TYNER →このアイテムのつくりを見る

出典・参考資料

暮らしと服の歴史

NICENESSのものづくり

回想は本人の経験として、制作意図はブランドの説明として扱っています。

次は、どんな暮らしへ。