DRESS / 着る

中にも外にも着られる
パイルカーディガン

寒い日は中間着に、春秋は一枚で。着る位置が季節によって変わる。

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寒い日は中間着に、春秋は一枚で。着る位置が季節によって変わる。 目立つ輪郭の奥にある、人の動きとつくり方へ近づいてみる。

01

残された服と記録

1989年12月21日付USA Todayは、PatagoniaのRetro Pile cardiganを145ドルの商品として紹介している。 1990年代直前の販売紹介。SADEの直接原型や1990年代の継続仕様を証明しない。

02

使う場面から見えること

同記事は合成パイルのカーディガン等を紹介し、寒冷時の中間着と春秋の単独着という使い分けを説明している。 新聞の製品紹介上の用途。性能比較や実際の着用者・階層は検証していない。

03

形の理由を読む

同じカーディガンでも、外衣の内側に入る日と、いちばん外へ出る日がある。用途は一つに固定されない。 ここでは所蔵品や記録から確認できる範囲にとどめ、似た形をすべて同じ由来へまとめない。

同じカーディガンでも、外衣の内側に入る日と、いちばん外へ出る日がある。用途は一つに固定されない。

そして、いまの服へ。

いまの服へ、この工夫を。

SADE(AW25)は、公式資料で1990年代アウトドアカーディガンを参照すると説明される。 そこから、縮絨したスーパー120ʼsメリノウールのジャージーと3通りに変えられる襟という形へ組み直している。

1990年代直前の販売紹介。SADEの直接原型や1990年代の継続仕様を証明しない。 新聞の製品紹介上の用途。性能比較や実際の着用者・階層は検証していない。

NICENESS / AW25SADE →このアイテムのつくりを見る

出典・参考資料

暮らしと服の歴史

NICENESSのものづくり

回想は本人の経験として、制作意図はブランドの説明として扱っています。

次は、どんな暮らしへ。