DRESS / 着る

脚に沿って縫い目がねじれる
立体デニム

まっすぐな筒ではなく、脚の動きに沿って縫い目を回す。1999年の立体構成。

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まっすぐな筒ではなく、脚の動きに沿って縫い目を回す。1999年の立体構成。 目立つ輪郭の奥にある、人の動きとつくり方へ近づいてみる。

01

残された服と記録

Levi Strauss & Co.はLevi’s Engineered Jeansを1999年に発売し、身体の動きを考えた立体的形状と脚周りを捩れるseamで構成したと説明する。 ELMESの公式文が参照brand名を示さないため、同一製品だとは確定しない。

02

使う場面から見えること

Levi Strauss Japanの年表は1999年に3D Constructionを掲げたLevi’s REDと、501を再構築したEngineered Jeansが生まれたと記す。 ELMESの参照対象を名指す資料ではない。

03

形の理由を読む

身体の曲面へ布を沿わせるとき、縫い目は横から見えない場所へも移動する。線のねじれが、動きのための構成になる。 ここでは所蔵品や記録から確認できる範囲にとどめ、似た形をすべて同じ由来へまとめない。

身体の曲面へ布を沿わせるとき、縫い目は横から見えない場所へも移動する。線のねじれが、動きのための構成になる。

そして、いまの服へ。

いまの服へ、この工夫を。

ELMES(SS26)は、公式資料で1920〜30年代chambray work shirtと、1999年米国老舗denim brandの立体裁断・非対称stitch・捩れを参照すると説明される。 そこから、linen混indigo chambrayのarticulated shirtとしてcraft、art、workwear、modeを再構築という形へ組み直している。

ELMESの公式文が参照brand名を示さないため、同一製品だとは確定しない。 ELMESの参照対象を名指す資料ではない。 米国brandと製品名は明記されない。

NICENESS / SS26ELMES →このアイテムのつくりを見る

出典・参考資料

暮らしと服の歴史

NICENESSのものづくり

回想は本人の経験として、制作意図はブランドの説明として扱っています。

次は、どんな暮らしへ。