NICENESS / SS25
DAS
NN-0502B15 SS25
柄を先につくり、布を服へ組み立てる。
SS25のDASでは、180cm四方の綿布に独自のペイズリーを手捺染し、折り畳むように衣服へ構成している。
葵や笹蔓、羊歯、雲を混ぜた柄は、NICENESSによる組み合わせ。ショールを織った歴史と並べると、布の上に柄をつくり、身体を包む形へ変える、別の仕事が見えてくる。
歴史上の特定のショールやバンダナを、そのまま原図にしたという説明はない。カシミールのショール史と、NICENESSが組み合わせた現代の柄は区別して見たい。
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この服の背景にある話
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曲がった滴形を織り込む
ペイズリーショール
肩にまとう布が海を渡り、柄の名前も変わっていく。
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花葉の唐草を織り出す
笹蔓緞子
海を渡った布が、茶道具の袋や表装に使われる。
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葵の文様をまとった
小袖
小葵の繰り返しと三葉葵の紋。同じ名前の近くにある違い。
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頭から被りやすく仕立てた
被衣
外出のための襟の位置と、裾に見える羊歯の文様。
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雲の輪郭を描いた
振袖
塗りつぶさない雲が、衣服の面を動かしていく。
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